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種別 |
書籍 |
書名/特集名 |
進行性失語 |
分類 |
臨床医学系/精神神経科学/精神医学 |
ISBNコード |
978-4-88002-875-0 |
発行年月 |
2019年12月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 184 |
定価 |
4,290円(本体3,900円 税10%) |

好評を博した日本高次脳機能障害学会サテライト・セミナー「進行性失語」が待望の書籍化! 日進月歩の勢いで変化する進行性失語の領域に精通した著者が様々な視点から解説。

● 目 次 ●
■はじめに 松田 実 v
第Ⅰ章 進行性失語の概念と認知症の言語症状
1. 進行性失語の概念と歴史 大槻 美佳 3
2. アルツハイマー病と前頭側頭型認知症の言語症状 繁信 和恵 25
3. 変性疾患診療における言語評価の意義 松田 実 39
第Ⅱ章 進行性失語の臨床型
1. 進行性非流暢性失語(PNFA) 小森憲治郎 59
2. 意味性認知症(SD) 川勝 忍,小林 良太 83
3. Logopenic型進行性失語 船山 道隆 97
4. 3類型以外の進行性失語 松田 実 115
第Ⅲ章 評価とリハビリテーション(言語聴覚士の立場から)
1. 評価とリハビリテーション 中川 良尚 133
2. 心理的支援と社会的支援 中島明日佳 149
■索引 164