書名 |
縛らない看護 |
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筆頭著者 |
吉岡 充・他編著 |
その他著者等 |
田中 とも江 編著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-33017-6 |
発行年 |
1999年9月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 276頁 |
分類 |
基礎看護/看護管理・看護教育/看護管理・経営学 |
価格 |
定価2,200円(本体2,000円 税10%) |
「抑制」をしない、そこから「看護」がはじまる。抑制廃止運動が各地で巻き起こり、厚生省令でも身体拘束が禁止された。いま問題は「どうすれば抑制をなくすことができるか」だ。本書は抑制が抑制を生むメカニズムを明らかにしつつ、患者・看護者双方が“自由になれる”抑制はずしのノウハウを具体的に示す。「縛らないですむ方法を考えることが看護そのものだった」と気づいた看護者は元気になれる。
序章 縛られているのは誰か
1章 実践!縛らない看護
2章 こうすれば抑制はいらない
3章 看護管理者としてどう取り組むべきか
4章 老人を看るということ
5章 日本の老人医療 この20年
6章 海外「抑制」事情
7章 抑制クロストーク 他