書名 |
ペプロウ人間関係の看護論 |
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原著者 |
Hildegard E. Peplau |
筆頭著者 |
稲田八重子・他訳 |
その他著者等 |
小林 冨美栄 訳/武山 満智子 訳/都留 伸子 訳/外間 邦江 訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-34478-4 |
発行年 |
1973年4月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 372頁 |
分類 |
基礎看護/基礎看護学/看護理論 |
価格 |
定価2,750円(本体2,500円 税10%) |
本書では、看護を精神力動的な特性をもつものとして考え、人間関係論を展開する。人間行動の理解に役立つ理念を、よりわかりやすい知識として看護婦が活用できるよう、看護場面における具体的な事例や図表を豊富に引用しながら解説。
第I部 看護場面の諸局面と役割
第1章 看護の定義
第2章 看護婦-患者関係の諸局面 他
第II部 看護場面に影響をおよぼす諸要因
第4章 人間のニード
第5章 目的達成を妨害するもの 他
第III部 心理的課題
第8章 他人を頼りにすることの学習
第9章 欲求充足を延期することの学習 他
第IV部 人間関係のプロセスとしての看護研究の方法
第12章 観察,コミュニケーション,記録
その他図表多数