書名 |
ペプロウ看護論 ―看護実践における対人関係理論 |
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原著者 |
Anita W. O' Toole/Sheila R. Welt |
筆頭著者 |
池田明子・他訳 |
その他著者等 |
小口 徹 訳/川口 優子 訳/小林 信 訳/吉川 初江 訳/尾田 葉子 訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-34227-8 |
発行年 |
1996年6月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 344頁 |
分類 |
基礎看護/基礎看護学/看護理論 |
価格 |
定価4,730円(本体4,300円 税10%) |
対人関係理論を看護理論として確立した偉大な先駆者ペプロウの精選された論文集。1952年に発表された「人間関係の看護論」(日本語訳版、1973年医学書院刊)は看護の最初の科学的文献とされている。その後の40年の膨大な著述の中から、2人の弟子が代表的な23論文を選んで編集。「精神科看護の母」と呼ばれる不世出の看護理論家の全貌を知るための絶好の看護理論集。
I. 対人関係理論
精神科看護における対人関係 他
II. 治療的環境
治療様式としての環境療法の歴史 他
III. 精神看護の教育
体験を通しての教育とはなにか 他
IV. 精神療法
対人関係の技法-精神科看護の核心 他
V. 概念
孤独 他