書名 |
腹部のCT (第3版) |
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筆頭著者 |
陣崎雅弘・編(慶應義塾大学医学部放射線科学(診断)教授) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-89592-877-9 |
発行年 |
2017年4月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 704頁 |
分類 |
臨床医学系/画像診断 |
価格 |
定価14,300円(本体13,000円 税10%) |
腹部CT診断の必須知識を余すところなく解説した定番テキストが、日常臨床で活用できる本としての特長を一層強化。64列MDCTの普及に伴う画像所見の蓄積を踏まえ、最新の疾患分類や診療ガイドラインに対応するよう内容を更新。リンパ節、急性腹症と外傷の章を新設し、CT colonography(CTC)などの3次元カラー画像、局所解剖のカラー図を収載するなど、質量ともにさらに充実。放射線科医、腹部領域の各科臨床医、研修医必読・必備の書。
I. 腹部の正常CT解剖
II. 検査法
III. 肝臓
IV. 胆嚢・胆管
V. 膵臓
VI. 脾臓
VII. 消化管
VIII. 副腎
IX. 腎臓
X. 腎盂・尿管・膀胱
XI. 腹膜腔 ・後腹膜腔
XII. 腹部大動脈・下大静脈
XIII. リンパ節(悪性リンパ腫とリンパ増殖性疾患を含む)
XIV. 急性腹症と外傷