書名 |
図解 運動療法ガイド |
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筆頭著者 |
内山 靖・他編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-8306-4550-1 |
発行年 |
2017年3月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 1318頁 |
分類 |
リハビリテーション/理学療法 |
価格 |
定価11,000円(本体10,000円 税10%) |
若手セラピストや学生,その指導者を対象とした,運動療法の実践書.実践的な記述と豊富なイラストで正確な運動療法の技術と知識が学べる.
I部 総 論
A.理学療法における運動療法
1 運動療法の基本的考え
2 運動療法の進めかた
B.安全管理
1 安全管理─総論
2 安全管理─管理体制・機器整備
3 安全管理─感染・清潔管理
4 安全管理─モニタリング
5 安全管理─緊急時の対応
II部 実 際
A.症 状
1 関節可動域─基礎科学,原理
2 関節可動域─基本技術
3 関節可動域─肩関節(肩甲帯)
4 関節可動域─肘関節・手関節・手指関節
5 関節可動域─股関節
6 関節可動域─膝関節
7 関節可動域─足関節・足趾関節
8 関節可動域─脊柱
9 関節可動域─骨盤(仙腸関節)
10 関節可動域─胸郭
11 関節可動域─顎関節
12 筋力増強─基礎科学・原理
13 筋力増強─基本技術
14 筋力増強─肩関節(肩甲帯)
15 筋力増強─肘関節・手関節・手指関節
16 筋力増強─股関節
17 筋力増強─膝関節
18 筋力増強─足関節・足指関節
19 筋力増強─体幹・頭頸部
20 筋力増強─呼吸筋
21 筋力増強─顔面
22 筋力増強─痙縮筋
23 体性感覚─基礎科学・原理
24 体性感覚─基本技術
25 体性感覚─下肢
26 中枢麻痺─基礎科学・原理
27 中枢麻痺─上肢
28 中枢麻痺─体幹
29 中枢麻痺─下肢
30 協調運動新
31 不随意運動
32 平衡とバランス─小児
33 平衡とバランス─成人
34 めまい
35 皮膚─褥瘡
36 浮腫
37 軟部組織
38 筋硬結
39 疼痛
40 自律神経
41 排尿障害
42 摂食嚥下
43 排痰
44 末梢循環
45 意識・覚醒
46 知覚・認知
47 ボディイメージ
48 高次脳機能─失行
49 高次脳機能─半側空間無視
50 高次脳機能─プッシャー
51 高次脳機能─注意障害
52 筋トーヌス調整
53 柔軟性
54 敏捷性
55 全身反応
56 呼吸機能
57 運動耐容能
58 耐糖能
59 持久性
B.姿勢・動作
1 臥位
2 寝返り
3 起き上がり
4 座位
5 移乗
6 立ち上がり
7 立位
8 平地歩行
9 階段昇降
10 応用歩行
C.方 法
1 車椅子操作
2 杖の使い方
3 器械を用いた運動療法
4 水中運動療法
5 エアロビクス
6 集団体操
D.支援・指導
1 意欲
2 抑うつ
3 呼吸困難
4 断端管理
5 フットケア
6 患者教育
7 退院計画
8 家族指導
9 母親指導
10 自己効力感
11 行動変容
12 生活・運動習慣
13 環境の調整
14 住宅改修─建築・構造改修
15 住宅改修─手摺などの設置
16 福祉用具の利用
17 参加促進
18 健康観の改善
19 再発予防
20 多職種連携─がん緩和ケア
E.介入の融合
1 物理療法との組み合わせ─基礎科学・原理
2 物理療法との組み合わせ─温熱療法,電気刺激療法,水治療法
3 物理療法との組み合わせ─マッサージ
4 補装具療法との組み合わせ─装具
5 補装具療法との組み合わせ─義肢
III部 対 象
A.病期・場所
1 病院:超急性期(ICU)
2 病院:超急性期─脳卒中ユニット
3 病院:急性期─病棟
4 病院:急性期─運動療法室
5 病院:回復期─回復期リハ病棟 運動器
6 病院:回復期─回復期リハ病棟 脳卒中
7 病院:慢性期─療養病床
8 介護老人保健施設
9 外来理学療法
10 クリニック─スポーツ障害
11 訪問
12 訪問─難病
13 小児─乳幼児
14 小児─学童期
15 特別支援学校
B.対 象
1 認知症への対応
2 精神疾患への対応
3 慢性腎臓病への対応
4 進行性疾患への対応
5 がんへの対応
6 重度心身障害児・者への対応
7 スポーツ外傷・障害への対応─成長期
8 スポーツ外傷・障害への対応─障がい者スポーツ
9 スポーツ外傷(急性外傷・慢性外傷)への対応─スポーツ復帰
10 健康増進・介護予防
11 産業理学療法
IV部 理論・制度
A.基礎理論
1 運動学習の基礎理論
2 部分法と全体法
3 課題志向型アプローチ
B.制 度
1 医療保険制度
2 介護保険制度
3 福祉制度