書名 |
PT・OTのための生理学テキスト |
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筆頭著者 |
安藤啓司・著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-8306-4547-1 |
発行年 |
2016年9月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 176頁 |
分類 |
リハビリテーション/理学療法 |
価格 |
定価3,300円(本体3,000円 税10%) |
膨大な量の生理学教科書の中で,特に理学療法学,作業療法学専攻の学生に必要な項目に重点を置いて解説した,PT・OT専用の教科書.
第1章 生きているとは
はじめに
I 生体として
II 細胞として
III 人として生きる─日常生活動作(ADL)と生活の質(QOL)─
第2章 神経一般
はじめに
I 神経系の構成
II 神経の構造
III ニューロンの興奮メカニズム
IV 神経の興奮がどのようにして遠くまで伝えられるのか?
V 神経の興奮を他の神経へ伝える仕組み(シナプス伝達)
第3章 内分泌・自律神経
はじめに
I 内分泌系
II 自律神経
第4章 腎臓・体液調節
はじめに
I 腎臓の構造と生理
II 体液の調節
III 排 尿
第5章 血液・免疫
はじめに
I 骨 髄
II 赤血球
III 白血球と免疫
IV 血漿,血液凝固,止血
第6章 呼 吸
はじめに
I 呼吸系の構造
II 呼吸運動とガスの出入り
III 血液によるガスの運搬
IV 呼吸の調節
第7章 循環・心臓
はじめに
I 循環系の構成
II 心 臓
III 血流と血管
IV 循環の調節
第8章 消化と吸収
はじめに
I 消化系の構成
II 口から食道へ
III 胃
IV 十二指腸における膵液,胆汁との混和
V 小腸,大腸
VI 排 便
VII 肝臓の働き
第9章 代謝・エネルギー・体温
はじめに
I 三大栄養素とATP生成
II 代謝量
III 体 温
第10章 運動機能
はじめに
I 骨格筋の構造と機能
II 脊髄における筋活動の制御
III 大脳皮質による運動制御
IV 運動機能に関与するその他の領域
第11章 感 覚
はじめに
I 感覚の一般的な性質
II 体性感覚
III 視 覚
IV 聴覚および平衡感覚
V 化学受容器によるにおいと味の感覚
第12章 脳機能
はじめに
I 意 識
II 生体リズムと睡眠
III 情動,動機づけ
IV 学習と記憶
V 認 識
VI 思考・推論,知的機能
索 引