書名 |
肝胆膵のCT・MRI |
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筆頭著者 |
本田 浩・他編(九州大学大学院医学研究院臨床放射線科学教授) |
その他著者等 |
角谷眞澄・吉満研吾・蒲田敏文・入江裕之 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-89592-846-5 |
発行年 |
2016年4月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 568頁 |
分類 |
臨床医学系/画像診断 |
価格 |
定価13,200円(本体12,000円 税10%) |
CT・MRIによる肝臓、胆嚢・胆管、膵臓、脾臓疾患の画像診断テキスト決定版。各パートの総論では最新の画像診断・撮像技術、撮像プロトコールとあわせて外科解剖の解説も充実、各論では疾患ごとに左頁に画像の成り立ちが理解できるような病理・病態と画像所見の解説、右頁に代表的画像を見開きで配置。読影に役立つ鑑別診断のポイントもまとめた。放射線科はもちろん、消化器内科・外科の専門医、後期研修医必備の書。
I.肝
総論
各論
1.びまん性肝疾患
2.腫瘤性肝病変:肝細胞性病変(悪性)
3.腫瘤性肝病変:胆管細胞性病変(悪性)
4.その他の病変:悪性
5.その他の病変:良性
6.小児
7.肝外傷
II.胆嚢・胆管
総論
各論
1.発生異常・手術に必要な画像解剖
2.胆嚢・胆道炎
3.胆嚢結石
4.胆管結石
5.良性腫瘍・腫瘍類似疾患
6.胆嚢癌
7.胆管癌
8.その他の上皮性胆道腫瘍
9.転移性胆嚢腫瘍
10.症候群
11.胆道出血
III.膵
総論
各論
1.発生異常
2.膵炎
3.膵良性病変
4.膵 癌
5.上皮性膵腫瘍(嚢胞性)
6.その他の上皮性膵腫瘍
7.転移性膵腫瘍
8.非上皮性膵腫瘍
9.外傷・血管病変・その他
10.膵病変を伴う全身疾患
IV.脾
総論
各論
1.先天性・良性疾患
2.良性腫瘍
3.悪性腫瘍