書名 |
リラクセーション法の理論と実際 ―ヘルスケア・ワーカーのための行動療法入門 (第2版) |
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筆頭著者 |
五十嵐透子・著(上越教育大学大学院学校教育研究科教授) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23600-0 |
発行年 |
2015年9月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 182頁 |
分類 |
臨床看護/診療科・疾患/臨床看護一般 |
価格 |
定価3,080円(本体2,800円 税10%) |
リラクセーション法の実践にあたって活用しやすいものを,それぞれの方法の根拠と具体的な手順を豊富なイラストを取り入れながらわかりやすく解説した好評書の改訂版.
【リラックス状態の理解】
一般的にとらえられているリラックス状態
パフォーマンスと不安の関係
自己コントロールによるリラックス状態の獲得
リラックス状態の効果
【リラクセーション・トレーニングの背景】
歴史的変遷
行動療法の分類
行動療法の特徴と原則
行動分析(behavioral analysis)
【リラクセーション技法の種類と活用の実際】
呼吸法(breathing therapy)
漸進的筋弛緩法(progressive muscle relaxation;PMR)
自律訓練法(autogenic training)
系統的脱感作法(systematic desensitization;SD)
認知行動変容療法(cognitive-behavioral modification therapies)
アサーティブ・トレーニング(assertive training)