書名 |
自己炎症症候群の臨床 |
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筆頭著者 |
井田弘明・他編著(久留米大学医学部教授) |
その他著者等 |
西小森 隆太(京都大学医学部准教授) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-88002-759-3 |
発行年 |
2015年4月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 132頁 |
分類 |
臨床医学系/免疫・アレルギー・膠原病 |
価格 |
定価4,400円(本体4,000円 税10%) |
本書は第一線の臨床家が、自己炎症症候群のありのままの姿を臨床で疾患の現状を把握し、迅速な診断と適切な治療ができるようにまとめたテキストである。
総 論
1 自己炎症症候群の分類と診断
2 不明熱の鑑別診断としての自己炎症症候群
3 自己炎症症候群の治療
各論
1 家族性地中海熱(FMF)
2 TNF受容体関連周期性症候群(TRAPS)
3 高IgD症候群(HIDS)
4 クリオピリン関連周期熱症候群(CAPS)
5 Blau症候群/若年発症サルコイドーシス(EOS)
6 PAPA症候群
7 周期性発熱・アフタ性口内炎・咽頭炎・頸部リンパ節炎症候群(PFAPA)
8 中條-西村症候群(NNS)
9 新しい自己炎症症候群
索引