書名 |
脳性麻痺リハビリテーションガイドライン (第2版) |
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筆頭著者 |
日本リハビリテーション医学会・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-307-75038-7 |
発行年 |
2014年1月 |
判型 / 頁数 |
A4判 / 272頁 |
分類 |
臨床医学系/リハビリテーション医学(医師対象) |
価格 |
定価3,740円(本体3,400円 税10%) |
約4年半を経て改訂された「第2版」では、第1版の60項目を上回る83項目のリサーチクエスチョン(RQ)を収載(うち35項目は新設)。章立ては、キーワードごとに細分化され(現:1~9章 / 旧:1~3章)、それぞれボリュームも異なるメリハリある構成となった。特に「第6章.運動障害と治療(リハビリテーション)」では、ボツリヌス療法やCI療法などのトピックをはじめ、これまで以上に臨床に即した見逃せないRQが揃う。
本ガイドラインについて
第1章.脳性麻痺の定義
1-1.脳性麻痺の定義(まとめ)
第2章.脳性麻痺の診断
2-1.ハイリスク児に対する評価(まとめ)
2-2.脳性麻痺の診断(まとめ)
第3章.脳性麻痺の評価法
3-1.脳性麻痺の評価法(まとめ)─どのような評価尺度が推奨されるか?
第4章.ハイリスク児への早期介入
4-1.ハイリスク児への早期介入(まとめ)
第5章.家族支援
5-1.家族支援(まとめ)
第6章.運動障害と治療(リハビリテ-ション)
概 説
6-1.運動障害のリハビリテ-ション(まとめ)
6-2.装具療法(上下肢)、歩行補助具、車いす、座位・立位保持装置(まとめ)
6-3.痙縮の治療法(まとめ)
6-4.整形外科的治療(まとめ)
6-5.今後期待される、その他の最新治療法(まとめ)
第7章.脳性麻痺の合併症と治療
7-1.脳性麻痺の合併症と治療(まとめ)
第8章.成人期の問題
8-1.成人期の問題(まとめ)
第9章.就学と社会参加
9-1.就学と社会参加(まとめ)
索 引