書名 |
マンガ家が描いた 失語症体験記 |
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筆頭著者 |
渡邉 修・解説・監修(首都大学東京教授) |
その他著者等 |
福元のぼる 福元はな |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-21353-7 |
発行年 |
2010年5月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 184頁 |
分類 |
リハビリテーション/高次脳機能障害 |
価格 |
定価2,200円(本体2,000円 税10%) |
●脳梗塞を発症し失語症になった漫画家が,発症からリハビリテーションまでをマンガで描いた.高次脳機能障害者の心情や,障害の内容が理解できるように展開されている.監修者により,医学的なコメント(本文欄外),参考資料(巻末)として,高次脳機能障害の基礎知識がまとめられている.
はじめに
発症から入院・退院まで
リハビリの紹介
こころとからだの変化
SOSカード
できなくなったこと
苦手になったこと
楽しめなくなったこと
楽しんでいること
対人関係の変化
発症初期の夫婦
四コマ漫画
今に至るまでの心情
<参考資料>
・高次脳機能障害とは
・福元さんの損傷範囲
・福元さんの言語能力検査結果の変化
・失語症のタイプ分類
・欧米で公表している失語症に対するリハビリテーションの推奨内容
・通過症候群とは