書名 |
運動の生物学 ―臨床家のための脳科学 (改訂第2版) |
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筆頭著者 |
塚本芳久・著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-7639-1053-0 |
発行年 |
2009年6月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 330頁 |
分類 |
臨床医学系/リハビリテーション医学(医師対象) |
価格 |
定価3,850円(本体3,500円 税10%) |
生命の誕生からリハビリの臨床までを一貫した生物学の論理で解説した新しい運動学テキスト.三部作で刊行された好評の初版をもとに全面的に刷新,コラムや用語解説を充実.
・感じることと動くこととは生命の営みの“原型”である
・脳―神経システムの本質は情報システムである
・人間の情報統合システム
・スーパー・ニューラルネットワーク
・情報統合システムは運動行動や意識をどのように生みだすか
・発達期における行為としての運動
・情報統合システムに対するリハビリテーション
・「意識」へと向かう臨床のビジョン
・臨床を生きる