書名 |
どうすればいい? 発達障害の気付き・見たて・支援 ―自閉症スペクトラム・AD/HD支援モデルを考える |
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筆頭著者 |
東條 惠・著(新潟県はまぐみ小児療育センター 診察部長) |
出版社名 |
考古堂書店 |
ISBNコード |
ISBN978-4-87499-716-1 |
発行年 |
2008年11月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 284頁 |
分類 |
臨床医学系/小児科学 |
価格 |
定価2,619円(本体2,381円 税10%) |
「発達障害」は病気ではなく生来の特徴と考える視点で、自閉症スペクトラム・AD/HD支援モデルを考える。
■子どもの四つの支援モデル
■支援者・養育者からの訴えをどう分析し、支援を組みたてるか?
■事例を通して「自閉症スペクトラム支援モデル」を考える
■行動原理としての「感覚・感情」と「論理」
■情報処理と発達障害
■パニックと自閉症スペクトラム
■事例を通して「AD/HD支援モデル」を考える
■反抗挑戦性障害は、親・大人トレーニングを通してなくすことができる
■考え方のギャップ―学校と学童保育
■なぜ「○□支援モデル」という言い方・考え方をするのでしょうか
■一層の啓発が必要-支援者・養育者がより良い支援・援助を組み立てるために