書名 |
「気になる子ども」へのアプローチ ADHD・LD・高機能PDDのみかたと対応 |
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筆頭著者 |
宮尾益知・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-00442-8 |
発行年 |
2007年11月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 344頁 |
分類 |
臨床医学系/精神神経科学/精神医学 |
価格 |
定価3,850円(本体3,500円 税10%) |
ADHD(注意欠陥・多動性障害)、LD(学習障害)、高機能PDD(高機能広汎性発達障害)には、現在さまざまな専門職がかかわっている。本書は、発達障害をもつ子どもと共に生きる医療・保健・福祉・教育関係者が、彼らの成育をどう理解し、取り組んでいるかを紹介する。
第I章 はじめに
第II章 子どものこころの発達:発達障害との関連から
第III章 医学的観点からの発達障害
第IV章 発達心理学からみた発達障害
第V章 感覚統合障害としての発達障害:みかたと対応
第VI章 言語障害としての発達障害
第VII章 家族機能傷害あるいは社会問題としての発達障害
第VIII章 地域と医療現場の連携-乳幼児・学童期を中心に
第IX章 医療と教育の接点-望ましい方向性とは
第X章 発達障害への対応とこれからの方向性
おわりにあたって
付録(1)発達障害者支援法
付録(2)
索引