書名 |
フィドラーのアクティビティ論 ―現実とシンボル |
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筆頭著者 |
鈴木明子・監訳 |
その他著者等 |
福田 恵美子 訳者代表/河野 仁志 訳者代表/Gail S. Fidler 原著/Beth P. Velde 原著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-00037-6 |
発行年 |
2007年6月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 184頁 |
分類 |
リハビリテーション/作業療法 |
価格 |
定価3,960円(本体3,600円 税10%) |
個人が日常生活を送るなかで、目的をもって行われる活動“アクティビティ”。作業療法の治療過程の核となる本理論について、作業療法の発展に寄与してきたフィドラーの作業療法士としての60年間にわたる臨床と教育、研究から各アクティビティがもつ性格を明らかにすることで、読者がアクティビティの力動性と可能性の一端を探求、発見、理解することへと導く。
献辞
表紙について
訳者一覧
執筆者
監訳者の序
原著の序
アクティビティを学ぶためのヒント
第1章 はじめに
第2章 シンボル化:自己と社会の意味づくり
第3章 可能性の探求:アクティビティの体験
第4章 対象(もの)が伝える言語(ことば)
第5章 隠されたメッセージの解読:アクティビティの分析
第6章 意味の規定:遊び,ゲーム,スポーツ
第7章 意味の規定:自然の挑戦
第8章 工芸からの教え
第9章 セルフケアのメッセージ
第10章 芸術の声
第11章 意味の規定:仕事とキャリアの体系化
第12章 環境が伝えるもの
第13章 おわりに
索引