書名 |
感覚統合とその実践 (第2版) |
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原著者 |
Anita C. Bundy+Shelly J. Lane+Elizabeth A. Murray |
筆頭著者 |
土田玲子・他監訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-7639-2114-7 |
発行年 |
2006年7月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 550頁 |
分類 |
臨床医学系/小児科学 |
価格 |
定価9,350円(本体8,500円 税10%) |
感覚統合に関する学術的な情報を集大成した唯一の書。感覚統合障害に関する理論研究や治療的介入、評価方法と臨床的理由づけが、具体的かつ丁寧な解説でまとめられている。
第1部 理論構成
第1章 感覚統合:Ayresの理論の再考
第2章 感覚系の構造と機能
第3章 行為機能の障害
第4章 感覚調整
第5章 視空間能力
第6章 中枢性聴覚処理障害
第2部 評価と介入
第7章 感覚統合障害の評価
第8章 テストスコアと臨床観察の解釈:事例を通して
第9章 治療的介入の計画と実施のプロセス
第10章 遊びの理論と感覚統合
第11章 介入の編成:実践のアート
第12章 理論から作り出す直接的介入
第13章 学校における感覚統合理論の使用:感覚統合とコンサルテーション
第14章 代替・補完的介入プログラム
第15章 介入に向けた感覚統合とその他のアプローチの統合
第3部 研究と作業
第16章 感覚統合研究の進歩
第17章 感覚統合と作業
付録A 作業療法における臨床的理由づけ:感覚調整障害に対する介入のSTEP-SIモデル
付録B 感覚統合と行為機能検査
用語集