書名 |
現場活動プロトコール ―<救急搬送における重症度・緊急度判断基準>を読み解く 2 ≪プレホスピタルMOOK 2≫ |
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筆頭著者 |
石原 晋・他監(県立広島病院救命救急センター部長) |
その他著者等 |
益子/邦洋 |
出版社名 |
永井書店 |
ISBNコード |
ISBN978-4-8159-1764-7 |
発行年 |
2006年9月 |
判型 / 頁数 |
A4判 / 160頁 |
分類 |
臨床医学系/救急医学 |
価格 |
定価4,180円(本体3,800円 税10%) |
プレホスピタルMOOKシリーズ第2弾.現場活動プロトコールのうち,周産期,乳幼児,在宅医療処置継続中の傷病者に対する処置について取り上げる.
1.周産期
1・性器出血(周産期以外のものも含む)
2・分娩
3・異常分娩・産科合併症
2.乳幼児
1・心肺機能停止
2・ショック
3・呼吸困難
4・けいれん
5・意識障害
6・新生児救急
7・高熱(39℃以上)
8・脱水
9・急性腹症
3.在宅医療処置継続中の 傷病者に対する処置
1・中心静脈栄養
2・癌化学療法
3・在宅酸素療法
4・人工呼吸器
5・自己導尿
6・腹膜灌流
7・内視鏡的胃瘻造設術
症状別重症度・緊急度判 断基準