書名 |
心拍変動の臨床応用 ―生理的意義,病態評価,予後予測 |
---|---|
筆頭著者 |
林 博史・編 |
出版社名 |
|
ISBNコード |
ISBN978-4-260-10949-9 |
発行年 |
1999年1月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 168頁 |
分類 |
臨床医学系/循環器内科 |
価格 |
定価7,260円(本体6,600円 税10%) |
心拍変動という指標を用いることによって、生命活動に重要な役割を果たす自律神経機能の観察はより簡便に、より精確になった。本書は、心拍変動の生理的意義を明らかにし、それが病態評価にどう結びつくのか、予後予測にどれほど資するかについて詳細に解説した待望の書。治療戦略をたて、その効果を評価する上でも貴重な情報となる。