書名 |
ナースが視る人体 |
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筆頭著者 |
薄井坦子・著 |
出版社名 |
講談社 |
ISBNコード |
ISBN978-4-06-201279-9 |
発行年 |
1987年4月 |
判型 / 頁数 |
A4変型判 / 152頁 |
分類 |
臨床看護/診療科・疾患/臨床看護一般 |
価格 |
定価4,271円(本体3,883円 税10%) |
看護学生、看護職に必携。
よりよい看護実践につながる<からだのとらえ方>。
看護学の立場から初めてえがかれた人体理解の書。
【自然界に生まれた生物体として人間はどのような特性をもっているか】
第1章 人と外界──順応から適応へ
第2章 人のからだ──全身の内部構造
【からだの各部が生活者としての人間をどのように支えているか】
第3章 頭部──その人を支配、統合する。
第4章 頭部から胸部へ──生命の源
第5章 口腔から肛門まで──食と排泄
第6章 腹部──内部環境調整の働き
第7章 腰部から下肢へ──土台と移動
第8章 頭頸部から上肢へ──生活をつくる
【個体のいのちがつぎの世代にどのように受けつがれていくか】
第9章 生命の誕生──人の再生産