書名 |
メラノサイト病変 ―病理組織の見方と鑑別診断 |
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筆頭著者 |
原 一夫・他著 |
その他著者等 |
大橋勝 著 |
出版社名 |
名古屋大学出版会 |
ISBNコード |
ISBN978-4-8158-0335-3 |
発行年 |
1997年 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 144頁 |
分類 |
臨床医学系/皮膚科学 |
価格 |
定価8,800円(本体8,000円 税10%) |
メラノーマ(ほくろのがん)の病理診断は、早期では救命となり、進行期では時には死の宣告となる。本書では最近増加の傾向にある皮膚のメラノサイト全般にわたって皮膚科医や病理医が知っておくべき病理診断のポイントを簡潔な記述と多くの症例写真を用いて分かり易く示した。
序章 1 メラノサイトとメラニン色素/2 生検、手術材料の取り扱い/3 分類と診断する際の注意第一部 良性病変/1非腫瘍性色素性病変/2後天性母班細胞性母班/3青色母班、真皮メラノサイトーシス/4スピッツ母班/5異型母班/6先天性母班/7足底の母班第二部 悪性病変/8皮膚悪性黒色腫:総論/9皮膚悪性黒色腫:各論