雑誌名 |
看護教育 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2007年 5月号 Vol.48 No.5 (2007年 5月発行) |
特集 |
コミュニケーション技術の習得 |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |

【特集 コミュニケーション技術の習得】
■対人関係論に根ざす実習指導 プロセスレコードの周辺(宮本 真巳)
■プロセスレコードを用いた指導法
(渡邊 敦子・佐藤 朝子・保科 ゆい子・竹田 理紗・宮本 真巳)
■臨床でプロセスレコードを活用する
がんを生きる人々に寄り添うために(濱口 恵子・多田 由香・花出 正美)
■「医療者と患者のコミュニケーション」に向けて
新葛飾病院のADR(裁判外紛争解決)の取り組み(清水 陽一)
■医療におけるコミュニケーション
なぜ,その患者は訴えないのか(桑野 偕紀)
■患者から見た医師と患者の信頼関係について(桑野 ゆめ)
■第96回看護師国家試験
資料●2007年保健師・助産師・看護師国家試験合格状況
全体の出題傾向と今後の対策(安尾 久子)
専門基礎分野における出題傾向と今後の課題・対策(畑尾 正彦)
■焦点
再び,人工呼吸器取り外し問題について考える
呼吸器装着を選択した患者への看護で学生に学ばせたいこと(佐藤 正子)
終末期ケアで大切なこと(久保 成子)
在宅での終末期のあり方―訪問看護師の立場から(伊藤 文子)
人工呼吸器の製品供給とサービスに携わって(浦島 貢)
■看護教育研究
助産師教育におけるコア内容の検討
デルファイ法に準じた認識調査から(全国助産師教育協議会教育制度委員会)
●人が生きる現場・2
作家 小林光恵さんのエンゼルケア(津金 亜貴子)
●ろくネコのナンセンスTimes・13
マジシャンの検査(梶山 シゲル)
●スクリーンに見るユースカルチャー・10
操り人形と着ぐるみ『ドニー・ダーコ』(小池 高史)
●患者学通信・4
Community Facilitated Medicine その2(田中 祐次)
●エキスパートナースの肖像・5
「臨床」とは何かという問い(佐藤 紀子)
●UIC大学院生通信――アメリカの看護教育・大学院生活・研究・10
リーダーシップについて(岸 利江子)
●医療と社会 ブックガイド・71
死の決定について・5:クーゼ(立岩 真也)
●私の一冊・25
私の人生を変えた柳田邦男の著作『犠牲(サクリファイス)』(川村 優希)