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「奥田千恵子 医療統計シリーズ累計」　6万部　突破！
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■統計学を熟知する必要はない！読むために必要な知識は「たったこれだけ！」でいいんです！■

●臨床論文を読むために必要な概念や手法に特化した簡潔な統計学テキスト．新たな項目も加わり，使用頻度のランクを変更し，論文実例5編は新しくなりました．

医療統計学に関する書籍の歴史を変えたと言っても過言ではない本書は，従来の統計学書にはない，

　①数式をまったく使わない
　②必要のない知識はバッサリ省略
　③内容説明は一言のみ

といった特長で，統計学を苦手とする多くの方々から圧倒的な支持を得てきました．1時間で読むために必要な知識が手に入る、そんな超・好評書が待望の刊行です！巻末の統計用語集も充実！統計アレルギーの方々には是非ご一読いただきたい書籍です！

1．本書の使い方
2．本書の構成

データ記述のための統計
3．パーセント
4．平均値
5．中央値
6．最頻値
7．標準偏差

信頼度検定のための統計
8．信頼区間
9．P値

差の検定のための統計
10．t検定，および，その他のパラメトリック検定法
11．マン-ホイットニー検定，および，その他のノンパラメトリック検定法
12．カイ2乗検定

リスク比較のための統計法
13．リスク比
14．オッズ比
15．リスク減少，および，治療必要数

関係解析のための統計
16．相関
17．回帰

生存時間分析のための統計
18．生存時間分析：生命表，および，カプラン-マイヤープロット
19．コックス回帰モデル

臨床研究およびスクリーニングのための統計
20．感度，特異度，および，予測値
21．一致度

その他の手法
22．その他の手法
（多重検定の調整/片側検定と両側検定/発生率/有病率＝点有病率/パワー/ベーズ統計学）

最近の主要医学論文に見る使用例
23．イントロダクション
24．中央値，四分位範囲，および，オッズ比
25．リスク比，および，治療必要数
26．相関，および，回帰
27．生存時間分析
28．感度，特異度，および，予測値